ツイッター女さん 「放射能汚染された東日本の食べ物を、被災地へ救援物資として送らないで!」
西日本の各地で発生した豪雨による被害では、救援物資の内容や届け方をめぐって、様々な議論が飛び交った。(略)
そうした中で、Twitterでなされた呼びかけが物議を醸して炎上したとの情報が、このたび読者から寄せられた。
発端は、ある女性が次のように呼びかけたことだった。「ぶっ叩かれるのを覚悟で書きます。東北&関東の人達が
西へ救援物資を送ろうとお考えの場合、お願いですから現金にして差し上げて下さい。特に飲食物はNGです。
東日本は福島第一原発事故で放出した放射性物質に汚染されている可能性が高いのです。それを弱った被災者に
送らないであげて下さい」。(略)これらの発言に対して、膨大な数のコメントが寄せられると共に、リツイートされて各方面へ情報が広まった。
東日本大震災の被災地、特に福島県の「風評被害」関連で自身に向けられた批判は、的を射たものではないと主張。
「私は『東北&関東』と書いただけで『福島』という文字は『福島第一原発』にしか使っていません」と記した。(略)
食品の安全性については、「検査されていない放射性物質もあるのに安全と言い切れますか?」と問題提起した。
以前に、信頼できる検査会社に問い合わせたこともあるそうだ。だが、「問い合わせをした検査会社の名前を出さないのは、
敢えてそうしています。私をあげつらいだけの方がその検査会社に電話するなどして会社にご迷惑をかけるのを避ける為」
であるという。(略)
現金による支援という論点についても、人々から各種の異論が提起された。それらに対しては、「現金支援の方が、現地の行政・
団体がその時点で必要な物を発注できるので、その方が良いと考えました。もしそれが、東北&関東の飲食物であった場合は
致し方ないです」と説明した。「積極的に汚染地から何かを送るのではなくて、『支援の気持ちは現金で』という私個人の希望です」。女性は自身への意見や批判に対して懸命にツイートしたが、コメント数が膨大であるため、途中で断念したという。
その後、家事などで慌ただしいこともあり、一旦ツイートをやめると宣言した。(略)記事全文とそのほかの画像一覧 http://tanteiwatch.com/70487
せっかく西に逃げた人もいるかもしれないのに台無しだわな
安全だって証明すりゃいいだろ?なんでしないんだ?
>>13
してるぞ
科学的には安全だぞ
続きを読む
Source: ラビット速報