雑炊殺人事件。店主が暴行死されるに至った誤った雑炊の作り方があきらかになる。生卵を溶かずに入れた
雑炊が気にくわず店主殴り続け 法廷で語られた暴行死事件の凄惨さ
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15018268/「確かに、アルバイトの子が作った雑炊には問題がありました。ただ、それは主人が死ななければならなかったほどのことでしょうか」。
5月29日の大津地裁。静まりかえった法廷で意見陳述に立った妻は、衝立越しに涙ながらに訴えた。
昨年末、滋賀県草津市のちゃんこ店経営、糸岡真二さん=当時(60)=が、「雑炊が気にくわない」として客の男2人から店内で暴行を受け死亡した事件。
糸岡さんが正座し謝っているにもかかわらす、殴る蹴るの暴行は約1時間半続き、発見されたとき糸岡さんは血まみれであばらが十数カ所も折れた状態だった。なぜそこまで執拗(しつよう)な暴行を加えたのか。傷害致死罪で起訴された被告らから、核心が語られることはなかった。きっかけは「締めの雑炊」
事件が起きたのは昨年12月21日。JR草津駅からほど近い商店街にあるちゃん店「隠れDining蔵間」草津店に午後7時ごろ、不動産仲介業、浜野慶治被告(46)=草津市=と土木作業員、関一也被告(46)=大津市=ら7人が訪れた。
浜野被告らは同店を何度か利用。この日は奥の座敷で忘年会だった。公判などによると、宴会も終わりに近づいた午後11時ごろ、被告らは締めの雑炊を注文。ご飯や生卵などを用意して部屋に入ったアルバイト店員に雑炊を作るよう要求した。
同店では普段、雑炊は客に調理してもらっており、雑炊を作った経験がない店員は火を落として冷え切っている鍋にそのままご飯を入れ、その上に溶かないままの生卵をかけたという。
それを見た一行は「それは違うやろ」などと激高し、「大将連れてこい」と怒鳴った。店長は雑炊の作り方に問題があったことを認め謝罪したが、浜野被告らは「糸岡とは知り合いなんや。連絡しろ」と、別の店舗にいた糸岡さんを呼ぶよう要求。
連絡を受けた糸岡さんは午後11時半ごろ店にきて1人で座敷に入り、正座して謝罪した。だが、浜野被告らはおさまらなかった。血まみれで正座
「座敷の中からは、浜野被告の怒鳴り声やガラスが割れるような音に混じり、糸岡さんのうめき声が聞こえてきた」。検察側は暴行時の様子をこう明らかにした。
浜野被告は、正座で謝罪する糸岡さんの頭や背中を殴ったり蹴ったりし、糸岡さんが次第にうずくまるようになると、背中にも暴行を加えた。
両被告の暴行は代わる代わる繰り返され、少なくとも計50~60回の暴行があったと検察は指摘。同席者は、糸岡さんが鍋の中身をぶちまけられたり、鍋で頭を殴られる様子も見たという。この間、糸岡さんは抵抗せず、殴られるがままだった。
暴行は制止しようとした同席者らにも加えられたという。「なんでワシが殴られるんや」。手に負えないと判断した同席者らは1人、また1人と店を出た。日付も変わった22日午前1時ごろ、同席者の1人が慌てて店を出た際、体をぶつけ入り口のドアガラスが割れた。
その音で近隣店舗が騒ぎに気付き、草津署に通報。署員が駆けつけると、糸岡さんが血まみれで正座し、朦朧(もうろう)としていたという。
これはしょうがない
そらキレるわ
>>2-3
殺人容認するキチガイ
通報もしない店員
>>4
終始店員がボケてる話だな
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Source: ラビット速報