漁師もびっくり。チリで神秘の深海魚「リュウグウノツカイ」がほぼ無傷の状態で捕獲される
image credit:facebook/Caleta Cavancha
その神秘的な姿から「竜宮の使い」という和名を持つ深海魚、リュウグウノツカイ。これまで発見された現生硬骨魚類の中では世界最長の種と言われている。
深海に生息している為、ほとんどその姿を見ることはないが、昔から稀に発見されることがあり、天変地異と関連付けられていた。
7月7日、南米チリ北部に位置するイキケ付近で、マグロ漁をしていた漁師たちがリュウグウノツカイを捕獲したとして話題となっている。
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Source: カラパイア