【3DS】任天堂、2018年7月19日(木)から『ウルトラサマーセール』開始
来たる7月19日(木)、任天堂はニンテンドー3DS(2DS)ソフトの大セールを開催します。
前半は7月19日(木)10:00~8月9日(木)09:59まで、後半は8月9日(木)10:00~8月31日09:59までと、2回に分けるようです。
ソフトラインナップは任天堂のゲームはもちろん、サードパーティ製(含インディーズ)のゲームもありますし、値引きが最大83%と非常にお得となっています。
自分がダウンロード購入したダンジョンRPG『ブレイブダンジョン』も、40%オフで300円(税込)という破格です。
40%オフといえば、『ルーンファクトリー』シリーズの後継作品(?)として大いなる期待を受け、フタを開けるとコレじゃなかった作品『禁忌のマグナ』も40%オフとなっています。
まぁ40%オフでも1500円なのでかなり強気な価格設定なのですが、これをダウンロード版で買うチャレンジャー精神旺盛な人は、果たして現れるのでしょうか。
今回のセールでは前半、後半合わせて500以上ものタイトルが割引きの対象になります。
この機会に、「気になっていたけどなかなか手が出せない……」と思っていたゲームに触れてみてはいかがでしょう。
ちなみに自分は、このセールで『とびだせどうぶつの森amiibo+』、『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』を買う予定です。
『とびだせどうぶつの森amiibo+』はすでにカートリッジ版を持っているのですが、これをもう1年半近く3DS本体に挿しっぱなしにしていて、他のゲームが遊べないので、ダウンロード版に移行することにしました。
個人的な感想ですが、どうぶつの森はネトゲと同じ感じがします。
これを遊び始めた時から、ネトゲのごとく「ログインしなきゃ……」と思って毎日ゲームを起動することになり、うっかり遊び忘れていた1日だけを除いて、毎日プレーしています。
毎日複数回村長としての業務(の大半が遊びですが)に従事するため、他のカートリッジとの入れ替えが至極面倒で、結果として積みゲーになっているソフトが5、6本あるのです。
じゃあどうぶつの森止めればいいじゃん、と思うのですが、1年以上やっていると、村長を慕ってくれる村民のどうぶつ達に感情移入してしまい、村を手放すことができなくなってしまいました。
なので今後はダウンロード版にセーブデータを移し、どうぶつの森を遊びつつ、カートリッジ版の積みゲーもプレーします。
なお、『とびだせどうぶつの森amiibo+』、『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』は、今回のセールで共に40%オフの1750円(税込)となります。
時のオカリナ3Dはまだ未プレイですが、どうぶつの森は毎日いろんな発見がありますし、生物にも詳しくなれますので、大変お気に入りです。
セール開始と同日、2DSLLでとびだせどうぶつの森amiibo+がプリインストールされたバージョンが発売されますので、本体を持っていない方はそちらでもいいかも知れません。
Newニンテンドー2DS LL とびだせ どうぶつの森 amiibo+パック
が、自分としては、3DSの立体視で割と感動する場面がたくさんあったので、できれば3DSでのプレーをおすすめします。
立体視に対応していないゲームを遊ぶ時は、3Dスイッチを切ればいいだけですから。
この度のウルトラサマーセールでは、インディーズゲームも多数出品されます。
もしかすると、またブレイブダンジョンのような掘り出し物が見つかるかも知れませんので、興味のある方は一度チェックされてみてはいかがでしょうか。
Source: 究極ゲームまとめ