放置された神々の像が独特な世界観を生み出している、バリ島の廃墟ホテル「ベドゥグル・タマン」
以前カラパイアでも紹介(関連記事)した、世界中の廃墟を撮影している写真家ロマン・ヴェイヨンさん。ヨーロッパを中心に撮影している彼の廃墟シリーズにバリ島のホテル廃墟が加わった。
バリ島では、昔からの土着の宗教に、ヒンドゥー教や仏教が融合し、バリ島独自の宗教観が存在している。
いたるところで様々な神の像を見ることができるのだが、放棄されたホテルの館内や庭に置き去りとなった像が移ろいゆく歴史をその中に刻み込んでいるようだ。
続きを読む
Source: カラパイア
-
ニュースetc