イギリス国内では富裕層の子供は痩せ、貧困層の子供は更に太っていく現実(英研究)
1980年代頃から、貧困層の子供たちは富裕層の子供たちよりも太る傾向にあった。その要因の一つは食生活にあると言われている。
貧困層の子供たちは、低価格で高カロリーのファストフードやジャンクフードでお腹を満たすからだ。富裕層や高学歴の両親を持つ子供たちは、健康管理がなされている。
もちろん例外もあるし、体質によるものもある。
だが相対的な割合で見たイギリス国内を調査した最新の研究によると、過去10年の間に、富裕層の子供は痩せはじめ、貧困層の子供はそのまま太り続けたという。
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Source: カラパイア