盲目の女性、特殊なメガネを使用してずっと誘導してくれている盲導犬を見た時の反応
アメリカ、ノースカロライナに住むメアリーさんは元医師。両側視神経炎という病にかかり、失明してしまう。医師として活躍していたメアリーさんは絶望し、その後長い時間を孤独の淵で暮らした。そんなメアリーさんを助けるべく現れたのが補助犬のゴールデン・レトリバー、ルーシーだ。
ルーシーとメアリーさんはあっという間に意気投合した。ルーシーはメアリーさんを突然襲った暗闇の世界に光る一筋の灯だった。どこへ行くにも1匹と1人は一緒。そのうち、メアリーさんはひとつの望みを持つようになる。「私をいつも助けてくれるルーシーはどんな顔をしているのだろう。どんな毛の色をしているのだろう。」
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Source: カラパイア