工場、コンビニ「日本人は誰も働いてくれない、外国人のおかげでやっていけてるありがとう外国人」
http://www.news-postseven.com/archives/20180527_684097.html
工場やコンビニ「外国人がいないとやっていけない」のが現実
「十数年前から“外国人技能実習制度”を利用し、中国やベトナム、タイなどから若い女性の研修生を迎え入れている。研修生にはうちの高い技術を覚えてもらい、国に帰って産業発展に貢献してもらう……というわけですが……」
以前は日本人のスタッフと研修生の比率は5:1程度だったが、現在では逆転し1:5。その日本人スタッフも、全員がA氏の親族で、もはや研修生なしでは会社が回らないといった状況。A氏が苦々しい顔で続ける。
「研修生なんて呼び方だけで、はっきり言えば安い労働力として来てもらっている。うちはフルタイムで働いてもらっても月に10万円も出せない。そんなんじゃ日本人は誰も働いてくれませんから、研修生に頼っている。
研修生には国からの補助金も出るし、それで差額を埋めている、といった感じでしょうか」
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Source: お料理速報