亡くなった飼い主にもらったぬいぐるみをぎゅっと抱きしめて保護施設にやってきた16歳の老猫(アメリカ)
まだ幼い子どもは、お気に入りの何かを肌身離さず持っている。そうすることで安心感を得ているのだ。
これは人間に限ったことではないようだ。長年一緒だった飼い主が亡くなったため、保護施設にやってきた16歳の老猫、フーニーは、ボロボロになったぬいぐるみを持参してやってきた。
フーニーとぬいぐるみは長い付き合いなようだ。施設に入ってからもフーニーは相棒のぬいぐるみを片時も離すことはなく、寝るときは抱きしめながら一緒に眠る。
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Source: カラパイア