イエス・キリストの姿を3Dプリンターで復元。トリノの聖骸布から導き出された身長178センチ、等身大のキリスト像
イタリアの研究者たちが公開した、3Dプリンターで作ったイエス・キリストの等身大の像がネット上で話題になっている。
これは十字架に磔(はりつけ)になったイエスの体を包んだと信じられている聖骸布の研究から導いたもので「地上におけるイエス・キリストの精密なイメージ」を形にしたものだという。
イエス・キリストの姿がこのように表されるのは史上初のことだ。
その身長はおよそ178cm。磔にされた後の死後硬直の姿勢をとっている。古来より様々な形で語り継がれているイエスの姿はどのようなものだったのか?その映像がこちらだ。
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Source: カラパイア