500歳の吸血鬼を名乗り、ヴァンパイア・カルトを率いた当時16歳の殺人犯「ロッド・フェレル」に関する8つの事実
アメリカ・ケンタッキー州マレーで生まれたロッド・フェレル(1980年3月28日生~)が10代の少年時代に起こした事件は、1990年代のホラーノスタルジアがそっくりそのまま現実になったような話だ。
オカルティスト、カルト集団のリーダー、殺人犯、ゴス系、そして自らを500歳の真の吸血鬼だと名乗るロッド・フェレルは、サタニズムを思わせるライフスタイルを貫いた。
フェレルは、10代の少年少女で結成されたヴァンパイア・カルト集団のリーダーだった。彼らは反逆者、ならず者という暗黒の絆で結ばれていて、文字通り血に飢えた地獄のつながりで縛られた関係だった。
彼らが90年代に起こした事件は、広く世間の耳目を惹きつけた。
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Source: カラパイア