岡本太郎「太陽の塔」の第4の顔。万博終了後に行方不明となった「地底の太陽」がフィギュアとなってついに登場!
1970年、大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会の会場に、岡本太郎が制作した芸術作品といえば「太陽の塔」である。
2016年10月末より始まった耐震・内部修復工事が終わり、2018年3月19日より一般公開がスタートしたこともあって今再び注目が集まっている。
そんな中、精巧なフィギュアを作ることで知られている海洋堂が手掛けた「地底の太陽 塗装済み完成モデル」が予約発売となった。発送は4月20日から。
万博終了後から行方不明になっている「太陽の塔」の第4の顔が完全再現され、1/43スケールの塗装済みフィギュアとなった。
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Source: カラパイア