最期にもう一度おじいさんと愛犬を再会させてあげたい。看護スタッフが一丸となってその望みを叶えた(スコットランド)
ピーター・ロブソンさんは、スコットランドのダンディーにあるナインウェルズ病院で、最期のお迎えが来るのを待っていた。
ピーターさんは自分の人生に満足していた。最期を迎えるに当たって、病院のスタッフもとてもよくしてくれているし、何も不満はない。
本来なら心安らかに旅立てるはずだったが、ピーターさんにはあと一つだけ、最後に叶えたい望みがあった。それは、愛する家族の一員、ボーダーコリーのシェップにもう一度だけ会うことだったのだ。
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Source: カラパイア