アメリカ人が最も恐ろしいと思う災害ランキングが発表される。一位は我々も恐れているあの災害だった。
それはある日突然やってくる。荒ぶる自然の力の前に我々人類は無力だ。自然災害の恐ろしさは無差別に突如降りかかってくることだ。
日本には「地震・雷・火事・親父」ということわざがある。これは世の中で特に怖いとされているものを順に並べたものだ。4番目の親父は現在ならゾンビに置き換わるのかもしれない。
ではアメリカ人はどんな災害を怖がっているのだろう?
1999年よりネット上で多種多様な国民アンケートを実施してきた「Sperling’s Best Places」は、「アメリカ国民が最も恐ろしいと思う災害は何か?」というアンケート調査を行った。
その結果、ランキングは以下のとおりとなった。
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Source: カラパイア