映画『エクソシスト』の監督が現実世界のエクソシストに密着取材したドキュメンタリー映画「悪魔とアモルト神父」
1973年に映画『エクソシスト』が公開されるまで、エクソシズム(悪魔祓い)という宗教的な儀式は一般にはあまり知られていなかった。この映画のヒットによって、「エクソシズム」は一般的な言葉となり、ホラーの一大ジャンルを形成したのである。
そして、映画と関係があるのかは不明だが、近年では悪魔の跳梁を懸念する声が高まっており、エクソシストの需要も増している。エクソシズムは今や世界的トピックなのだ。
そんな中、『エクソシスト』のウィリアム・フリードキン監督が新しい映画を撮影した。
これは、現実世界におけるエクソシズムを追跡したドキュメンタリー映画で、実際の悪魔祓いの現場に立ち会い密着取材して作り上げたものだ。
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Source: カラパイア