【ヤバすぎw】羽生結弦さんの追っかけの現実が恐ろしいwwwwwwwww
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1: 2018/03/04(日) 11:44:51.25 ID:CAP
- 羽生結弦の金メダル獲得に日本中が歓喜した。とりわけ、彼を追いかけて会場につめかけたマダムたちの喜びはひとしおだっただろう。だが、カネに糸目をつけない奥さまの陰で、夫は怯え、悩んでいる。
■観戦ツアーは4日で90万円
羽生結弦(23歳)のフリープログラム演技が終了した瞬間、金メダル獲得を確信し、歓喜に沸いた韓国・平昌の江陵アイスアリーナ。
おびただしい数のプーさんのぬいぐるみが飛び交う会場からの中継映像を、埼玉県内の自宅で複雑な表情を浮かべながら眺めていたのは、会社員の杉森裕之さん(60歳・仮名)だ。
「やっぱり羽生くんはすごいですね。圧倒的な技術に、しなやかな立ち居振る舞い。門外漢の僕でも圧倒されます。でも、妻が羽生くんに遣った金額を想像すると、金メダルを素直には喜べなくて……」
裕之さんの妻・律子さん(58歳・仮名)は羽生の大ファンだ。
「妻は旅行会社の観戦ツアーに申し込み、現地観戦しています。ツアー代金の詳細は怖くて聞いていませんが、たぶん何十万円もつぎ込んでいるに違いない」(裕之さん)
今回、平昌五輪の指定旅行会社として、JTBをはじめ数社が観戦チケットつきのツアーを日本国内で販売している。
JTBの「フィギュアスケート・男子シングル観戦券付きツアー」は、4日間でなんと90万8000円(一番良いカテゴリーの観戦席の場合)。
飛行機の座席はエコノミークラス、ホテルは2人で1室利用、昼夜の食事はすべて別途負担にもかかわらず、このお値段だ。
ずいぶん強気な価格設定に思えるが、いずれの社のツアーも即完売だったという。
「そんなにするんですか。家計はすべて妻に任せていて、私のスーツも、アウトレットモールの値下げ品しか買わせてもらえないのに。これ以上羽生くんに入れ揚げたら、いったい、いくら遣うことになるのか。すごく不安です」(裕之さん)
夫の心配をよそに、妻の律子さんは羽生の魅力を力説する。
「あの、華奢ではかなげな佇まいをテレビ越しに初めて見た瞬間に、身体全体に電気が走ったような気がしました。いまどき韓流アイドルでも、あんな正統派の王子様はいないでしょう」
以来、羽生の試合はテレビの前で欠かさず観戦してきたが、オリンピックがお隣・韓国で開催されるのを機に、SNSを介して知り合ったファン仲間の「ユヅ友だち」に誘われ、初めて現地で観戦することにした。
「前から『生で見るとぜんぜん違うよ』と言われていたのですが、ホントですね。リンクからユヅの息遣いまで聞こえてくる。一度経験したら、もう病みつきです。
これからは、どんどんユヅに会いに行きたい。今まで夫には散々尽くしてきたし、それくらいさせてもらってもバチはあたらないと思います」(律子さん)
目を輝かせて語る妻・律子さんには、夫・裕之さんの姿など、まるで見えていない。
羽生の追っかけは、律子さんのような50~60代の主婦たちが目立つ。少し前であれば、韓流スターにおカネを落としていた層だ。
彼女たちはフィギュアスケートを鑑賞するというよりも、羽生という存在を体感しに試合会場へ足を運ぶ。細かい技術や、羽生以外の選手への関心はあまり高くないが、子育てを終えて時間を持て余しているぶん、深みにハマりやすい。
ここにもう一人、妻のディープな「ユヅリスト」ぶりに戸惑う夫がいる。東京都在住の岩本雅彦さん(70歳・仮名)だ。
「定年して時間に余裕ができたので、夫婦でいっしょにテレビでフィギュアを見ていました。
そうしたら、いつの間にか妻が羽生選手を追っかけはじめ、彼の出る試合はすべて現地観戦するようになってしまった。チケットの確保が大変で、私も毎回駆り出されています」
平昌五輪の男子フィギュアの日程が終わると、他の種目には目もくれずに帰国した雅彦さんの妻、信江さん(65歳・仮名)が、興奮気味に語る。
「最近、国内戦のチケットを取るのはホントに骨が折れるんです。まず『アイスクリスタル』という、スケートファン向けの会員制サイトで先行抽選に応募します。
>>2
以降に続く
2018年3月4日 11時0分
現代ビジネス
http://news.livedoor.com/article/detail/14384071/
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Source: ザ・ミステリー体験
Source: アンテナHAPPY!