義兄が身体障害で施設に入所中だけど、年間2千万かかる公的支援を受けて一人暮らしをしようとしている
知能はしっかりしているがゆえに現在施設を出ての一人暮らしを希望しています。
身体的には重度障碍なので24時間看護で公的に支援が望めるらしいです。
(前例ありで同様の障碍者がそのための活動をして支援をしているための希望でもあります)
24時間介護で年間約2000万以上かかってそれを制度があるから利用して何が悪い?という考え方にも疑問を感じますし
これって同様に施設は嫌、一人暮らししたいという障碍者が増えれば
障碍者の自立支援という名目で必要のない一人暮らしのために税金垂れ流しにしていいのかとも思ってしまいます。
現時点で入所している施設があり家族もいるのに「一人暮らしをしたい」「自由に暮らしたい」で
それを税金で多額の費用をかけて叶えるのが当然なのでしょうか?
障碍者だって人権もあるし自立したい自由な考えも尊重するけれど、これはあまりにも酷い気がします。
義実家はわりと裕福ですが義両親も高齢なので障碍者の義兄弟は世間の連休やお盆と年末年始に自宅に戻ることはあるけれど
自宅に引き取って面倒を見るということは無理らしく選択肢にはないらしいです。
そして一人暮らしをさせる場合も義両親健在の間は不足金を補助する方向みたいだけれど
亡くなった場合は生活保護、あるいは兄弟に負担がまわってくるわけで
そうなった場合はこんな事情であれば正直面倒見切れません。
そして現在入所中の施設も出てしまえば再度入所するのは難しいようです。
現時点では義父が一人暮らしは必要ないと反対しておりますが
義母は子供達が皆近くに揃う=将来的に自分も近くで一緒に暮らしたいとの意もあると思います。
そして障碍者の一人暮らしは前例もあり申請すれば通ってしまう可能性は非常に高いらしいです。
この件に関しては義家族の問題だから嫁は口を出すことではないというスタンスでいますし
基本的には良ウトメで義実家との関係も比較的良いのですが正直この件に関しては嫌悪感すら感じています。
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Source: みんなの修羅場な体験談