ひどい感染症で誰も触ろうとしなかった子猫。保護されて1年後、今ではこんな立派な猫に(アメリカ)
猫のヴァレンティノは、ロサンゼルスに住むタニア・メンジバーさんのもとで幸せに暮らしている。保護施設から初めてタニアさんの家に行ったのが去年の3月のことだ。その5週間後には、ヴァレンティノは正式にタニアさんの猫となった。
現在の自信に満ちた健康な姿しか知らない人は、おそらく1年前のヴァレンティノを見分けることはできないだろう。
ヒゼンダニによっておこる感染症「疥癬」を患っており、その体は誰も触れたがらないほど、ボロボロだったのである。
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Source: カラパイア