【五輪】オランダの銅メダリスト「犬を食用にしないでください」
21日に江陵スピードスケート場で開かれた平昌五輪男子団体追い抜きで銅メダルを獲得した
オランダのヤン・ブロクハイゼンは公式記者会見で「この国で犬をより良く扱ってほしい」
(Please treat dogs better in this country)
と英語で語った。ブロクハイゼンは記者会見で質問が終わると、席を外す直前に笑いながら冗談を言った。これを通訳が「犬を食用にしないでください」と伝え、記者会見場はざわついた。
記者会見が終わった後、通訳が「誤りがあった。犬をより良く扱ってほしいという意味だった」と訂正した。
しかし前者であれ後者であれ五輪メダリストの公式記者会見場で話す言葉ではなかった。
最近、平昌五輪で韓国を訪問した外国人らが韓国の犬肉食用文化について話している。
こうした状況でブロクハイゼンの発言は敏感な反応を招くしかなかった。五輪主管放送局の米NBCをはじめ、AP通信、米国のFOXニュース、USAトゥデイ、
英国のESPN、インディペンデント、デイリーメール、ミラーなどの海外メディアは
平昌五輪期間、韓国の犬肉食用文化について報道した。実際、江陵の中央市場に行くと、
取材陣が市場の中の食堂で「犬肉はありますか」と尋ねているのを目撃した。NBCは「五輪の厳重取り締まりはメニューから犬肉を追放できなかった」と題した記事で
「平昌五輪期間に販売を減らそうとする政府の圧力と財政的支援にもかかわらず、
韓国の犬肉食堂は伝統を守っている」と報じた。実際、平昌郡は昨年、看板に書かれた
「ケコギ(犬肉)」「補身湯(ポシンタン)」を「栄養湯(ヨンヤンタン、栄養スープ)」
など他の名称に変える食堂に最大1000万ウォン(約100万円)を支援した。
http://japanese.joins.com/article/901/238901.html
たべないでください
>>3
食べちゃうぞ
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Source: ラビット速報