テレビで局部を露出してしまったタレント4人!グレイゾーンの広さをどれだけ保てるか( ´_ゝ`)
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テレビで局部を露出してしまったタレント4人!グレイゾーンの広さをどれだけ保てるか( ´_ゝ`)
毎年、元旦恒例のバラエティ特番『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系)はおせちとともに正月の家族団らんを彩っている。ところが2018年、お笑い芸人のアキラ100%が全裸で股間を隠すネタが失敗し、アキラのアキラが“ご開チン”。お茶の間をア然とさせてしまった。アキラ100%は“謹賀新年”と記されたシガーボックスを股間前でジャグリングをしてみせたが、箱を落として失敗してしまったのだ。即座にうずくまったアキラ100%だったが、わずかに局部を露出。不本意な“あけまして”をしてしまったのである。
過去にも局部を露出してしまったタレントが存在している。2012年11月4日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)ではお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹が“ご開チン”してしまった。名古屋ロケを行った出演者一行は最後に温泉旅館の露天風呂に向かった。テンションの上がった大竹はカメラ前で飛び跳ねたのだが、その際にタオルの中から見えてはいけないモノが“こんにちは”してしまったのである。
同局によると局部の露出を編集の段階で見落とし、“モヤモヤモザイク”処理を忘れてしまったのだそうだ。同局は後日、「視聴者をはじめ、多くの方々に迷惑をお掛けして、申し訳ありません」と謝罪している。
NHK大河ドラマ『秀吉』という大舞台で開チンしてしまったのは竹中直人だ。1996年1月7日の第1話で、蜂須賀小六(大仁田厚)が秀吉(竹中)を担ぎ上げる場面で、ふんどしの横から竹中の陰部が露出してしまったのである。
しかし、同局は「放送前から承知していたが、モザイクを入れたらかえって不自然だと判断した」とコメント。秀吉がふんどし一丁で恥も外聞もなく奮闘する設定だったため、演技の勢いをそがれてしまわぬよう、そのまま放送したのだそうだ。
開チンの大御所として忘れてはならないのが笑福亭鶴瓶である。有名なのは2003年6月28日から29日にかけて放送された『FNS27時間テレビ みんなのうた』(フジテレビ系)での出来事だ。中継先での出番前に飲酒したため、泥酔してしまい全裸で寝てしまった鶴瓶。そこに中継が入り、司会の中居正広からの呼び掛けに、びっくりして起き上がったところ下半身を丸出しにしてしまった。
また、鶴瓶は過去にもテレビ東京(当時は東京12チャンネル)『独占!男の時間』の1コーナー「セクシー美女による温泉リポート」に出演した際、カメラに股間を押し付けた末に、スタジオから強制的に退場させられてしまった。実はこれ、リハーサルで披露したギャグを担当のプロデューサーが傲慢な態度で批判したことへの反発があったそうだ。
開チンに関しては公然わいせつ罪に問われる可能性がある。ただ、“わいせつ”とはその行為者やその他の者の性欲を刺激・興奮・満足させる動作であって、普通人の正常な性的羞恥心を害し善良な性的道義観念に反するものと言われている(チャタレイ事件判決)。
性的道義観念とはなんだろう。故意ではなかったら性的道義観念を遵守しているのだろうか。いや。観念なんてものは人それぞれではないか。二者択一思考なんてつまらない。グレイゾーンの広さをどれだけ保てるか。これは人の器が問われているのではないかと思う。テレビ画面の中でちょっと股間が映し出されても笑って収める……というのは難しいのだろうか。
(文=加藤宏和)
※画像は、『裸の王様』(Sony Music Marketing)
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Source: 芸能リアルタイムのblog
Source: アンテナHAPPY!