地球の磁極の反転「ポールシフト」が迫っている? 大規模な停電・電波障害が懸念される(米専門家)
地球の核によって生じる磁場は、強烈な太陽風から地球を守っている。それは宇宙にまで広まっており、オーロラから送電網までさまざまなものに影響を与えている。
地上の生命にとっても重要であるが、実は過去200年の間におよそ15パーセントも弱まっている。前から言われていることだが、地球の磁極が反転する「ポールシフト」の兆候であるかもしれないという。
米コロラド大学ボルダー校のダニエル・ベーカー博士によると、本当に反転が起きた場合、送電網が大打撃を受けて、一部地域は「住めなくなる」恐れがあると話している。
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Source: カラパイア