トイレの故障で業者が「本体交換で20万円」→不審抱きネット検索→千円で部品購入し修理
先日、筆者の自宅のトイレが故障し、水を流すことができず、使用できなくなった。
原因を確かめようと給水タンクの中を見てみると、シューシューと音が聞こえ、途中で水が漏れている状態だった。
プラスチック製の部品が壊れているようにも、パッキンが劣化してそこから漏れているようにも見えるが、朝の忙しい時間帯でもあり、水回りの故障なので、多少お金がかかっても専門業者に修理してもらうのが最善策であると判断した。そこで、水道関係の工事業者を探すべく、大手業者をインターネットで検索してみたが、評判がいまひとつ良くなかったので、口コミ系サイトで評判の良さそうな業者に連絡してみた。
さて、夕方になり、どうやらその業者が訪ねてきた。その際、家族から電話が筆者あてにかかってきた。修理に来た業者から、「部品交換が必要だが、トイレの型番が古く、もう部品が製造されていない。直すにはトイレ本体(便器と給水タンク)の交換が必要」と言われたというのだ。
その夜、筆者は必死になってネットで修理方法を調べ、翌日の夜には無事自らの手で修理を終え、元の状態に戻すことができた。
結局、管の途中にある黒いゴムパッキンが劣化したのが原因で、対応するメーカー純正品をネットで、しかも1000円程度で購入して交換するだけだった。終わってみれば、修理自体は大した作業ではなかった。http://news.livedoor.com/article/detail/14259641/?_clicked=social_reaction
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Source: お料理速報