宇宙人の遺物?宇宙人本体?様々な説が浮上した南極の深海で発見された「エルタニン・アンテナ」とは?
1964年、海底の写真を撮影するためにトローリングを行なっていた海洋調査船USNSエルタニン号の調査隊は、南極付近の海で驚きの発見をした。
水深3904メートルの場所でそれが観察さメートルの広大な地形を捉えた無数の写真の1枚に、海底に突き刺さった大きなアンテナらしきものが写っていたのである。
ニュースはあっという間に広まり、その正体について多くの噂が流れた。船の落下物やソ連の施設から、地球外生命体人がもたらした未知の文明説、地球外生命体そのものであるなど様々である。
だが答えはそのいずれでもなかった。
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Source: カラパイア