触手のように人体を包み込むように変形する「スペーシャル・フラックス」を無重力で実験
構造学的に言うと、無重力とは建築最大の敵である重力がない状態ということだ。つまり、重力に耐える必要がない構造物という新しい可能性が開けるということでもある。
これから探求するのは、素早く膨張する新しい形態である。それがスペーシャル・フラックス(Spatial Flux)である。
このプロトタイプ開発においては、地上では役に立たないが、無重力下なら大いに利便性を提供してくれる素材を追求している。
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Source: カラパイア