2018年冬季オリンピックに向け、アメリカのスキー・スノーボードチームが仮想現実(VR)を導入
第23回冬季オリンピックは間もなく開催される。2018年2月9日から2月25日までの17日間、韓国の平昌を中心とする地域が会場となる。
スポーツの祭典のはずが、毎回いろんな問題が起きがちなのがオリンピックなのだが、純粋に各国を代表するアスリートたちの素晴らしい競技を楽しみたいものだ。
さて、そんなんか、アメリカ代表メンバーとしてスキーやスノーボード種目に参加する選手たちは、日頃からゲレンデの上と、もう1つ、仮想現実(VR:バーチャルリアリティ)の中でトレーニングに励んでいるという。時代は進んだもんだ。
ここ2年、米国チームのスキー選手とスノーボード選手はカリフォルニア州に拠点を置く「STRIVR社」と協力しながら練習している。
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Source: カラパイア