噴火事故で亡くなった自衛隊員、部下をかばって噴石の直撃を受けていた
初めに
僕の両親は二人とも、旧防衛庁(現在は防衛省)の職員だった。
そのためにと言うのもおかしいだろうが、僕自身は自衛隊に対して多少なりとも親近感を感じている。
しかしこの記事については、出来る限り事実のみをお伝えしておくに留めておく。
自衛隊に対して思うところのある人もいるかもしれないが、そういう人もぜひ冷静にこの記事を読んで欲しい。
今回報道されたこと
今回の噴火で死亡した伊沢隆行陸曹長(49)(死亡後、3等陸尉に特別昇任)が、部下の隊員をかばって噴石の直撃を受けていたことが分かった。
ソースは以下の通り。
曹長とはどんな階級か
調べてみると、ネット上で以下のような記述を見つけた。
「3曹→2曹→1曹→曹長とスキルアップしてき隊員であればほとんどが定年前につける階級です」
「定年前の部長ですかねw」
ネット上の反応
好意的な意見も否定的な意見も見られる。
両方ともご紹介しておく。
・どこまでも滅私を貫いた自衛隊員の鏡
ご冥福をお祈りいたします(´・ω・`)
・普段からの心構えが違うんだろうな
御冥福…
・上から降ってくるんだから伏せちゃだめだろ
投影面積最小にするように立ってなきゃ
・いや、守られた部下の今後の立場は?
終わりに
亡くなった井沢さんのご冥福を心よりお祈りするとともに、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
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Source: Peaky Speaky
Source: アンテナHAPPY!