インドの村に落下した謎物体の正体が判明。希少なものと信じ持ち帰った人たちがぞっとするものだった。
1月20日、インド北部のハリヤナ州グルガオン地区のファジルパ・バドリ村に、重さ10~12キロの氷の塊が大きな音をたてて落下し、住民を驚かせた。
グルガオン地区のヴィヴェク・カリア高官によると、隕石や地球外の物体だと思った村人もいたそうで、その一部を持ち帰り、自宅の冷蔵庫で冷凍保存した人もいたという。
そしてついにその正体が判明した。この物体は上空を通過する航空機から落下したものだという。それは持ち帰った人が気の毒でならない。
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Source: カラパイア