ネグレクトで瀕死の状態にあった犬が救助され奇跡的に回復し、里親に引き取られた矢先の出来事だった。
悲しいことに、人間が動物を虐待する事例は後を絶たない。暴力という分かりやすい例以外にも、不衛生な状態で放置してエサもろくに与えないというようなネグレクト(飼育放棄・育児放棄)も虐待に当たる。
だが、そういった状態に置かれた動物を助けようとする人間がいることもまた事実だ。コスタリカで、ネグレクトで瀕死の状態になっていた犬が発見され、アニマルレスキューによって救出された。
しかし、何週間も閉じ込められ食べ物も与えられていなかった犬の生命力は底をつきかけていた。まさに瀕死の状態にあったのだ。
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Source: カラパイア