深海のエイリアン、腹面に無数の発光器を持つ希少種、ワニグチツノザメの生体が引き揚げらられる(台湾)
漆黒の体に、乱杭歯とガラスのように目と光る目、今にも飛び出してきそうな顎。まさにエイリアンのような5匹のサメが深海から引き揚げらた。
これらは台湾沖の定期調査でとらえられたもので、ワニグチツノザメ(Trigonognathus kabeyai)であることが判明した。
4匹は引き揚げられた直後すぐに死んでしまったが、1匹は24時間生存したという。
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Source: カラパイア