ももクロ有安「メンバーとの間に微妙な壁を作ってた」と衝撃告白
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「きっかけは夏のツアーの米子大会(6月30日)の夜ですね。ライブが終わったあと、みんなですごい話し合いをしたんですよ。
それがきっかけで、あの夜を境に、自分の皮を、まるでゆで卵の薄皮のように少しずつポロポロと剥きはじめて……
自分的にはだいぶ剥がせたかなって思ってるんですよ」「私、それまでメンバーとの間に微妙な壁を作ってたんですよ。それをみんなに指摘されたんですよ」と、その夜の話し合いについて振り返る有安。
確かに彼女は、途中からももクロに参加したという事情はあるが、その遠慮のようなものがどこかにあったのだろうか?「私からすると、別世界に見えたんですよ。みんなオンもオフもないじゃないですか? 楽屋でキャッキャッ騒いだまま、ステージに向かっていく、みたいな。
それを見て『あっ、私はこのノリは苦手かも』って、決めつけちゃったんですよね、最初に。だったら、楽屋では一歩、引いておこうって」他のメンバーからそのことを指摘され、「この状態を放っておいたらダメだな」「自分、変わんなきゃダメじゃん」と思ったという有安は、
「実際にみんなの輪の中に入ってみたら、全然、違った!。自分でできないって決めつけていただけで、本当に楽しいんだって」と気づいたのだとか。
今でも「私だけはちゃんとしていよう」という冷静な自分は片隅に残っているが、「でも、ホント、片隅に残っているだけ」なのそうだ。
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Source: ラビット速報