自らの体を実験台に遺伝子編集を行う元NASAの生化学者。腕の筋肉の質量を変化させる注射を打つ
元NASAの生化学者、ジョサイア・ゼイナー(36歳)氏は、自分の遺伝子を変化させるために遺伝子編集ツール「CRISPR」を使用した最初の生体人間となった。
彼はDNAなどを含んでいるという注射器を自らに注射した。それは筋肉の質量を劇的に増加させる細胞の遺伝子を変化させるのだという。そして自らの左腕にDIY遺伝子治療を注射する様子をネット上で生配信した。
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Source: カラパイア
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