痩せたいなら立った方がいい。体内体重計のように働く生体メカニズムが発見される。(スウェーデン研究)
一種の体内体重計のように機能する生体メカニズムが発見された。これは体重を脳に伝え、必要に応じて食事の摂取量を増減させるように働く。
その体内体重計は座っているとスイッチが入らない。メカニズムは座っているときには発動されない。食べ過ぎた時に脳から注意せよという警告が発令されるのは立っているときや動いているときだ。
現段階ではマウスでしか確認されていないが、人間にも同じようなシステムがあり、新しい肥満治療などの発見につながるのではないかと期待されている。
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Source: カラパイア