【2ch】トピックス!速報まとめたよ~^^

まとめサイトのまとめを行います!

イモガイ科の貝の猛毒が糖尿病の新たな治療法につながる

   

 この地球上には毒をもつ生き物は数多く存在するが、海にいるイモガイ科もそのひとつだ。刺されるとその猛毒で人間を死に至らしめることもある。

 あまりお近づきになりたくない相手だが、毒と薬は表裏一体だ。使い方次第では、その毒がホルモン障害や糖尿病の新たな治療薬になるかもしれないという。

 インド太平洋のサンゴ礁域に広く分布するイモガイ科の「アンボイナガイ」に血糖値やホルモン値を調節できる物質が含まれていることが米ユタ大学の新たな研究で判明したのだ。

続きを読む…

▼あわせて読みたい
咬まれると男性局部を暴走させてしまうクモの猛毒からED治療薬が開発される
毒にも薬にもなる。植物や細菌の毒から作られた5種の薬
深海のイモガイから未知なる毒が発見される。新しい鎮痛剤に利用できる可能性
ヘビの猛毒から傷口をすぐにふさいでくれる医療用の瞬間接着剤が開発される
触手からの口ぱっくん!水中の静かなる暗殺者「イモガイ」が小魚を捕食するその瞬間の動きが凄かった

この記事のカテゴリ:知る / 料理・健康・暮らし

Source: カラパイア

 - ニュースetc