ドアを開けてほしい猫、手が挟まったふりをする名演技、だがママンはお見通し
来年のオスカー賞、猫部門にノミネートされちゃうかもしれない。クローゼットの中に入りたくて、あっと驚く名演技をしたのは、マンダロリアンという名のオス猫だ。
マンダロリアンは、自分の手をクローゼットの扉の下の隙間にいれて、「挟まっちゃった、ドアを開けて!」と悲しそうな顔で飼い主を見つめたという。
だが飼い主にその手は通用しなかったようだ。だって猫の手が通るくらいの隙間は十分空いているんだもの。
▼あわせて読みたい
・「おこ」をサウンドボードで主張する猫、美味しいご飯で手を打つニャ!
・演技派の猫。窓の外で足を引きずって飼い主に訴えかけるも、家の中に入ると…
・ならば付き合おう。少年に引き続き、死んだふりの演技をする猫
・岩になったり死んだふりしたり…動物病院嫌いな猫たちの戦略
・猫の為に猫用ドアを設置してみた。早速猫がやってきた。さて猫の反応は?
Source: カラパイア