電気自動車の盲点。ハリケーンの浸水でリチウムバッテリーから発火
充電が日常なほどバッテリー製品が浸透する中、日本でも新たな脅威になりつつあるのがバッテリー火災だが、アメリカ当局がハリケーンの二次災害として警告する、電気自動車(EV)の発火現象をとらえた動画が話題になっている。
2012年の報告以来、当局が追跡中のEV発火現象は、ハリケーンの通過後に発生するが、その要因はハリケーンの浸水にあるという。
嵐が去っても油断できない恐ろしい発火の様子がこちらだ。
▼あわせて読みたい
・嵐が起こした奇跡。保護施設の動物たちの一時預かりを募集したら500人が殺到!全員無事避難
・Amazonの電気配送車が次々と炎上。原因は充電スタンドか?
・ホステルで電動自転車のバッテリーが爆発、2人のバックパッカーが危機一髪
・日本も暑いがギリシャも暑い。女性のバッグが燃えるほどに
・イエローサブマリンかな?高級スポーツカー、ランボルギーニが潜水艦状態になっている件(アメリカ)
この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 料理・健康・暮らし
Source: カラパイア