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 マヤの冥界の死神、別名「悪臭の神」に捧げられた神殿がメキシコで発掘される

   

Image credit: INAH

メキシコ南部にある有名なマヤ遺跡「カラクムル」付近で行われていた鉄道駅の建設作業中に、冥界の死神にて地震をつかさどる神「ア・プチ神」を祀った神殿が発掘された。

 ア・プチとは、「悪臭」、「腐敗臭」、「おなら」、「悪臭を放つ者」などの意味を持つため、別名「悪臭の神」とも言われる。

 ともあれ、古代マヤの死後世界との関係についてのこれまでの理解が変わる可能性があるという。

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この記事のカテゴリ:知る / 歴史・文化

Source: カラパイア

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