職務はみんなを癒し笑顔にすること。3代目の犬市長に当選したゴールデンレトリバー
image credit:mayormax1/instagram
アメリカ・カリフォルニア州にある小さなコミュニティ、アイディルワイルドでは、12年前から犬が市長を務めている。
その伝統の始まりは、保護施設出身のゴールデンレトリバー、マックスだった。そのマックスが2012年に市長選で当選して人気を得るも、悲しいことに翌年亡くなり、次の選挙でやはりゴールデンレトリバーが「(2代目)マックス」として立候補して当選。
2018年に紹介したときは、そのマックスが5期連続当選を果たしていたが、9期目で他界したため、現在は、3代目となるゴールデンレトリバーの「マックス」が市長に当選し、みんなを笑顔にする職務をこなしているそうだ。
犬が市長ということで地域は活性化し、さらには動物保護施設への募金が多く集まっている。こんな献金なら私もしたい。
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Source: カラパイア