人間のために尽力した英雄犬たちが引退後、悪徳団体の劣悪な施設に入れられてしまう
人間を助けるためにその犬生を費やして来た犬たちがいる。盲導犬や介助犬はもちろん、警察犬や災害救助犬、危険物探知犬、麻薬捜査犬などなど、危険と隣り合わせの厳しい任務に従事してくれている犬たちだ。
彼らが引退した後の生活がどうなるのか?心配したことのある人も多いと思う。幸せなリタイア生活を送ってくれているなら嬉しいよね。
アメリカのペンシルベニア州で、引退した職業犬たちを受け入れ、生涯大切に面倒を見るという名目で運営されていた保護施設が、実はひどい虐待をしていたことが明るみに出た。
劣悪な環境の施設にいた28匹の犬たちは、まさに間一髪のところで無事に保護され、現在は幸せな第二の犬生を送っているそうだ。
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Source: カラパイア