フランス版のエクスカリバーとして知られる聖剣が1300年の月日を経て崖から突如消える
Image credit: Traumrune / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0
約1300年もの間、フランス北部の小さな村、ロカマドールの崖に突き刺さっていた、フランス版エクスカリバーとして知られる、「デュランダルの剣」が忽然と姿を消してしまった。
警察は盗難の疑いがあるとして捜査を開始してる。だが謎めいているのは、地上から30mもある険しい崖に突き刺さっていた聖剣を盗んだ方法だ。
ロカマドゥールは『信仰の砦』としてフランス有数の聖地巡礼の地である。その象徴となるデュランダルの剣が消失したことで、住民らはショックを隠せない。
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Source: カラパイア