猫を助けようとしたら、結果的に誘拐事件になってしまった件
ある女性が長時間勤務を終えて帰り道でガソリンスタンドに立ち寄った時、1匹の猫が近づいてきた。
心やさしいその女性は、「猫は迷子になってしまい、助けを求めている」と思い込んでしまった。女性は猫を助けようと車に乗せ、まずは動物病院へと向かった。
猫はその間、ずっと鳴き続け不満の意を表していたが、「車に慣れていないので緊張しているだけ」と自分に言い聞かせ獣医に診てもらったところで、女性は重大な過ちに気が付く。
この猫は迷子の猫ではなく、ガソリンスタンドの近所で飼われていた猫であることが判明。結果、女性のしたことは救助ではなく誘拐だったのだ。
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Source: カラパイア