ポンペイ遺跡で発見された子供の落書きには剣闘士の戦いが描かれていた
西暦79年のベスビオ火山の大噴火によって丸ごと埋まってしまったポンペイの町から、意味深い木炭画が発見された。
それらは剣闘士の闘いを表した落書きだ。単純で稚拙なスケッチから、おそらく5歳から7歳くらいの子どもが描いたものではないかと考えられる。
これは当時、大人が観戦して楽しんでいた闘いの血なまぐさい光景を、幼い子どもたちも実際に見ていた証拠かもしれない。
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Source: カラパイア