見過ごされていた象形文字の解読で古代エジプトのラムセス2世が納められていた棺を特定
古代エジプトの最も有名なファラオのひとり、ラムセス2世がかつて納められていた石棺が特定された。
彼のミイラは略奪を阻止するために何度も移動が繰り返されたあげく、最終的に1881年に発見されているが、そのミイラが納められていた棺のほうはどこにあるかわからなかった。
特定のきっかけは、宗教施設の床下から石の断片が見つかり、そこに刻まれた象形文字を解読したことだった。
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Source: カラパイア