地球からわずか40光年の先で金星に似た惑星を発見。地球外生命を探すのに最適な場所
これまで見つかった中でも一番のご近所さん。地球からわずか40光年の先で、地球に似た温帯の惑星が見つかった。
「グリーゼ12b」と名付けられたこの太陽系外惑星は、日本のアストロバイオロジーセンターと東京大学のチームが発見したもので、その大きさは地球と金星の中間くらいだという。
こうした特徴からグリーゼ12bは、惑星に生命を育む環境が作られる条件を知る貴重な手がかりと考えられている。
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Source: カラパイア