アパートで166匹の犬猫を飼っていた女性、ノア症候群と診断され今後ペットの飼育を禁止される
フランス南部の町ニースで、159匹の猫と7匹の犬を劣悪な環境で飼育し続けたカップルが摘発され、1年の執行猶予付きの有罪判決を受けた。
カップルのうち女性のほうは、「ノア症候群」という精神疾患の診断を受けた。これは世話をしきれないほど多くの動物たちを飼ってしまう疾患で、いわゆるゴミ屋敷症候群の動物版らしい。
裁判所はこのカップルに、今後一切、ペットの飼育を禁じる命令を出したそうだ。
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Source: カラパイア