階段を上り下りすることで寿命が伸びる効果が認められる
少しでも健康に気を配りたいなら、エレベーターやエスカレーターを利用するより、階段を使った方がいいかもしれない。新たな研究によると、日頃から階段を使っていると、寿命が伸びるかもしれないそうだ。
階段を歩くことで、様々な原因による死亡リスクを下げてくれるという。だが、とりわけ効果的なのが心臓や血管で、階段を上り下りするだけで心臓や血管系の病気で死亡するリスクがほぼ4割も低下するという。
それもそのはず。階段は有酸素運動とレジスタンス運動がセットなった優れた運動で、心肺機能をグッと鍛えてくれるだろうと期待できるのだ。
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Source: カラパイア