モーニングコーヒーは必要なかった。北極観測基地の窓からおはようの挨拶をするホッキョクグマ
北極圏にある氷に覆われたスピッツベルゲン島にはポーランドの北極観測基地があり、常時数人の研究者らが気象研究を行っている。
ポーランドの気象学者は、この日の朝人生で初めての経験をすることになる。
ホッキョクグマの家族が、基地の窓際から興味津々で部屋の中を覗き込んでいたのだ。この光景は彼女にとっては忘れられない記憶となり、また自分たちが孤独ではないことを思い出させてくれたという。
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Source: カラパイア