極度の肥満で飼い主に見放され安楽死寸前だったゴールデン・レトリバーを獣医学生が救う
人間だけでなく動物も、極度の肥満は命の危機につながる。外で飼育され、飼い主が与えた残飯を食べていた8歳のゴールデン・レトリバーは極度の肥満により健康状態を害してしまった。
飼い主が犬を見捨て、安楽死させようとしていたところを動物保護施設が保護した。その悲惨な状況を知り、すぐに行動に移したのは獣医師を志す女子学生だ。
獣医学生はその犬を引き取り、二人三脚の減量作戦を開始した。彼女の熱意と愛情と根気強さは犬に伝わったようで、立つこともままならなかった犬が、少しずつ動けるようになった。
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Source: カラパイア