22年間便秘に悩まされた男性、直腸に詰まった13kgの便を摘出手術
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便通は本来、毎日あるのが健康な状態だ。 3日以上でなかったり、便が硬くて量が少なく残便感があったりする状態を便秘というが、この男性はなんと生まれてから22年間、ずっと便秘の状態が続いていたという。
これは先天性の病気によるものだったのだが、そのことを知らなかった中国人男性は、22歳の時にようやく便の摘出手術を行った。
その結果、医師は直腸の一部をきりとり、約13kgの便を男性の体内から取り除くことに成功した。
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Source: カラパイア