置き配されたタコスを盗み食いしていたアライグマの開き直り
アメリカにはいたるところにアライグマが存在し、食料が簡単に手に入る人間の住む領域にも生息範囲を広げ、ちゃっかりと都会の暮らしに順応している。
それも一重にアライグマの知能と適応能力の高さ故なのだが、油断していると思わぬ被害を被ることとなる。
フロリダ州に住む女性は、デリバリーでタコスを頼み玄関前に置き配してもらった。さて取りにいこうとドアを開けたところ、袋が破れタコスが地面に落ちている。
犯人はアライグマ!まだ少ししか食べていないアライグマはその場を立ち去ることができなかったようだ。さらにあきれたことに、女性がカメラを向けると警戒どころか二足立ちになり開き直る始末である。
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Source: カラパイア