自然の中を散歩すると注意力が回復するという研究結果
元々人類は、人工物のない自然の中で暮らしていた。そのDNAがは今日に至るまで受け継がれているようだ。新たな研究によると、自然の中で過ごすことで注意力が回復し、集中力が上がることが明らかとなったのだ。
被験者に脳波計測用の電極を頭に装着しながら自然の中を散歩してもらったところ、脳波の記録からは、自然との触れ合いが脳の注意力を高めてくれることが、改めて確認されている。
自然を満喫しながらの散歩は、ただ散歩をしただけ以上の効果があるようだ。
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Source: カラパイア